環七地下調節池作業所

環状七号地下調節池（仮称）は、中野区野方五丁目地内から練馬区高松三丁目地内に至る延長約5.4ｋｍの地下調節池であり、泥水式シールド工法により一次覆工を構築し、後方ではインバートを同時に構築します。 更に、発進立坑から約1400ｍ上流の位置に本管の維持管理用に設ける中間立坑をニューマチックケーソン工法により構築し、連絡管により本管と接続します。

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